本とダイアリー

金曜日あたりに更新していきたいな。

【日記】新入生にとってのテレワーク

今週のお題「おうち時間2021」

 

「おうち時間2021」という文字を見ることになるとは、去年の今頃の私には想像もできなかったでしょう。去年一年間の頑張りでどうにかなるだろうと思っていた私には。

 

今年も引きこもっております。引きこもって、ただひたすらにパソコンをぽちぽちしております。

新しい職場が、積極的にテレワークを推進しているおかげで、私は自宅から一歩も出ずに1ヶ月仕事をやり切りました。その間に、新人としてテレワークを行うことの良さと大変さも見えてきました。

今回は「会社員一年目の人のおうち時間」の良い点と悪い点について書いてみようかと思います。

 

といっても、良い点はあまりないかもしれません。強いて上げるとすれば、自分のペースで業務に当たれることくらいです。

新しい環境に慣れるためには相当な精神力とそれを支える体力が必要です。でも、実家住まいの私は、本来そこに注ぎ込まれるはずだった私のエネルギーを全て勉強や研修に充てられることができます。なので、とっても楽です。勉強がはかどる。楽しい。

 

それだけです。

 

最も悪い点は、会社の雰囲気がまったく把握できないということです。

会社も集団の変化形ですので、おそらく中学や高校と本質はかわらないものです。言い換えると、入社は転校とほぼ同じ構図です。出来上がったコミュニティに参入するということです。

そのような状況下でうまくやっていくためには、コミュニティの重要人物をできるだけ早く把握しておくことが大切です。

このコミュニティの形式上のリーダーはこの人だけど、おそらく発言権持っているのはあの人だな、とか。あの人は私のこと気に入ってくれそうだけど、この人は私みたいなタイプ恐らく嫌いだろうな、とか。

そういった情報があるだけで、生存確率は上がります。人間関係で心が摩耗しにくくなります。

恐らく、そういった文脈を参照しなくても生きていけるタイプの人間はいます。たとえば、絶対的な自信を持つ人や、スキルフルのためハロー効果が狙える人なんかがそうです。

しかし、空気を読んで生き抜いてきたタイプの(私のような)人間にとっては、この状況は深刻です。陸地に打ち上げられて呼吸ができない魚のようなものです。ぱくぱく。

 

あとは、先輩の業務を見て学ぶことができないため、社内の共通言語(警察系であればマル秘などなど、IT系であればアサインやアジェンダなどなど。ほんとにマル秘なんて使うのかな。警察の方教えてください)を習得できず、会議等で乗り遅れてしまう危険性もあります。

なので、先輩に積極的にチャットやZoomなどを飛ばしコミュニケーションを図るしかありません。しかししかし、相手がそういう積極性を嫌うタイプの人間だったら、もうおしまいです。ここで社内の雰囲気を参照できないというデバフが効いてくるのです。

やはりテレワークは難しいなと思っています。

 

新しい生活習慣のもとでは、誰一人もれなく大変な思いをしております。ほんとみんなすごいです。褒め合いたい。えらい。

その中で、学生としての大変さと新入社員としての大変さを体験できた私は、ある意味ラッキーなのかもしれません。この経験を通して私自身がどうなるのかをじっくり観察していこうと思います。

それではまた明日。おやすみなさい。