本とダイアリー

金曜日あたりに更新していきたいな。

【日記】目録

本屋の片隅に平積みされています解説目録。新潮文庫のものや、岩波文庫のもの、他にもたくさん。書店によっては無料でいただけることもあります。

私の家にも主要な出版社の目録は置いてあります。次は何を読もうかな、面白そうな出会いはないかなといったときに見ます。

 

でも、私にとって目録は、新しい本に出会えるものというよりも、それよりすこし悲しいものです。

 

ある作家さんの本を調べると、4冊見つかります。でも、通し番号は8まであります。

もう4冊が消えたということなんでしょうか。

書店員に聞くと「絶版になっています」「重版は未定です」とのこと。

その4冊はもう読めないのでしょうか。

 

通し番号が最後までそろっているのを見ると嬉しいです。その作家さんと途切れることなくお話ができる気がするのです。でも、通し番号がそろってないだけで、その作家さんについて知らないことがあるみたいで、恋人がわたしに秘密にしていることがあるみたいで、立ち入り禁止区域の前に立たされているみたいで。

 

古本屋さんにいくと、その立ち入り禁止区域にすんなりと入れることがあります。

それもかなわないときは、どうすればいいんでしょうか。

 

そんなことを思った仕事終わり。

それではまた明日。おやすみなさい。